【PRESS RELEASE】「まちづくりホステルALA」施設の購入電力を100%再生可能エネルギー化

まちづくりホステルALAは、都農町内で太陽光発電所を運転するJAG国際エナジー株式会社と電力売買契約を締結し、同ホステルの購入電力を2021年12月13日から100%再生可能エネルギー化いたします。

JAG国際エナジー株式会社は、都農町で、リニアモーターカー実験施設のあった高架を利用した太陽光発電所を運転し、発電された電力を販売、供給しています。これまで都農町役場等、都農町が管理する公共施設への電力供給実績はありましたが、民間事業所としては町内で初めて同社から電力供給を受けることになります。

電力を発電された地元で消費する電力の地産地消の推進は、電力供給の上でも効率に優れ、温室効果ガスの排出抑制に大きな効果を発揮します。

2021年9月、2050年に温室効果ガスの排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンタウン宣言」を表明した都農町において、ホステルの購入電力の100%再生可能エネルギー化をきっかけに、今後も町内での再生可能エネルギー供給拡大を支援してまいります。

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