【PRESS RELEASE】9月13日、宮崎県都農町初、「まちづくりホステルALA」を開業
宮崎県都農都農町初「まちづくりホステル」。
5反(約5,000㎡)の耕作放棄地と2軒の空き家を再生。町を超えて町内外の人と繋がり、都農町の未来を創っていく「まちづくり連動型ホステル」を9月13日に開業します。
本施設の最大の特徴は、約5,000㎡の畑にホステルが位置していること。都農町は「農の都」と呼ばれ、「畑」は町民の人にとって大切な存在であることから敬意を表し、フィンランド語で畑を表した「ALA」をホステル名として採用。また日本語で「あら」は、町内外の方がセレンディピティを起こした時に発する言葉で、ALAに訪れた人が何か新しい気づきや、感動が生まれるような場になるよう願いを込めました。
ALAを拠点に、「まちづくり」について探求し、日本中を巻き込み、まちづくりプロジェクトを実践していくことで、関わった人全てが、何か新しい発見があり、成長できるような「人も野菜も育つ畑(ALA)」を創っていきます。